【韓国家庭料理】ふわふわケランチムの作り方|韓国のお店みたいに失敗しないコツを紹介

 

韓国料理店へ行くと、熱々の土鍋に入って、ふわっと大きく膨らんだ「ケランチム」が運ばれてくることがあります。

スプーンを入れると、まるで雲のようにふわふわ。
優しい卵の甘みが広がり、辛い料理の箸休めにもぴったりです。

「家でもあんな風に作れたらいいのに…」

そう思ったことはありませんか?

私は韓国で暮らしていた頃、家庭でもお店でも何度もケランチムを食べ、今ではオンラインレッスンでも人気メニューとしてお伝えしています。

今回は、韓国のお店のようにふっくら仕上げるコツもあわせてご紹介します。


ケランチムとは?

「ケラン(계란)」は韓国語で「卵」、
「チム(찜)」は「蒸す」という意味です。

つまり、ケランチムは韓国風の蒸し卵。

日本の茶碗蒸しとは違い、だしよりも卵そのものの美味しさを楽しむ料理です。

土鍋で作ることが多く、食卓では熱々のまま提供されます。

材料(2〜3人分)

・卵 5個
・水 100ml

・塩 小さじ1/3

・白だしまたはダシダ 少々
・刻みねぎ

・かにかま 少々

作り方

① ボウルに卵を割り入れ、しっかり溶きほぐします。

② 水・調味料を加えて混ぜます。

③ かにかまも入れ混ぜます。

④ 土鍋に流し入れ、中火で加熱します。

⑤ 周りから固まってきたら、底からやさしく混ぜながら火を通します。

⑥ 全体が約8割固まったら蓋をし、弱火で1分蒸らします。


ふわふわに仕上げる3つのコツ

① 強火にしすぎない

火が強すぎると底だけ固くなり、中まできれいに膨らみません。

中火から弱火を意識すると、均一に火が入ります。

② 卵は泡立てすぎない

勢いよく泡立てるよりも、黄身と白身を均一に混ぜるイメージで十分です。

泡立てすぎるとうまく膨らまず食感が粗くなることがあります。

③ 蓋をするタイミング

一番大切なのがここです。

全体の約8割が固まったタイミングで蓋をすると、蒸気でふんわり膨らみやすくなります。

韓国ではこんな食べ方も

韓国では家庭によって具材が少しずつ違います。

ねぎだけのシンプルなものもあれば、

・にんじん
・玉ねぎ
・えび
・チーズ

などを加える家庭もあります。

辛いキムチチゲやサムギョプサルと一緒に食べると、優しい卵の味がよく合います。

よくある質問

Q. 土鍋がなくても作れますか?

はい。小鍋やフライパンでも作れます。


まとめ

ケランチムは材料も少なく、初心者の方でも挑戦しやすい韓国家庭料理です。

火加減と蓋をするタイミングを意識するだけで、お店のようなふわふわ食感に近づけます。

ぜひ、ご家庭でも韓国の食卓の温かさを楽しんでみてください。

韓国家庭料理には、本やレシピサイトだけでは伝わらない小さなコツがたくさんあります。

このブログでは、実際に韓国で学んだ家庭料理や、レッスンで人気のレシピをこれからもご紹介していきます。



もっと韓国家庭料理を楽しみたい方へ

はじめまして。韓国に暮らしていた経験をもとに、韓国家庭料理をオンラインでお伝えしています。

レシピを見るだけでは分かりにくい火加減や混ぜ方、韓国ならではの家庭のコツまで、一緒に作りながら学べるレッスンです。

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